旅の前に歯医者さんへ
今年の1月、歯医者さんに歯が痛くていきましたが、冬は寒いので歯を噛み締めているのではないかとのことで調整のみで終わりました。
友人の紹介で行った歯医者さんなのですが、ちょっとおしゃべりで丁寧に説明してくれる先生。
なるべく削ったり、抜いたり、余計な治療はしたくない方針で、自然治癒力の話をしてくれたりもします。
歯医者さんで自然治癒力の話を聞いたのは初めて。
きっと人によっては、
「先生、レントゲンもっと撮った方がいいのでは?」
「先生、削らなくていいの?」
「先生、それっぽっちしか削らないの?」
「先生、治療しなくていいの?」
とか、ちょっと疑問が出るかも。
で、今回は歯茎の一部が腫れていたのでもしかしたら・・・と見てもらいました。
歯茎、腫れているけれど痛くはないのです。
以前歯茎が腫れた時は猛烈に痛くて痛くて歯医者さんの予約を待ってなんかいられない感じでしたが、今回は痛みなしの腫れ。
放置していてもいいのですが、今すぐ治さなければならない状況の歯なのか判断が欲しかったのです。
月末から旅に出るので、飛行機に乗って気圧が変化すること、旅先での万が一の時の歯医者さん事情を考えると、ちょっと不安がありました。
結論的には痛みがないのでここまま様子を見ることに。
出発まで日数もあるし。
一応、万が一の対応策として抗生物質と鎮痛剤を処方してもらい終了!
先生も言っていましたが、抗生物質を飲むと体内の良い細菌も死んでしまいます。
私、今まで抗生物質を処方されてお医者さんから「良い菌も死んでしまいます」って聞いたことがなく、まさか歯医者さんから聞くとは思いませんでした。さすが先生!
抗生物質を飲むと良い菌まで死んでしまうと知ったのはナチュロパシーを知ってから。
なので、抗生物質を摂ったら腸内環境が乱れるので特にプロバイオティクスを摂ったり、腸のメンテナンスをしっかりした方が良い様です。
話がブレブレですが・・・
ってことで、ちょいちょい旅の準備しています。
そして、抗生物質を摂ったら腸のメンテナンスもした方が良いかも・・・
ってことで勿論、プロバイオティクス、旅に持っていきます!
それでは、おやすみなさい!(早い!)
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Ezola