自由人の気ままブログ

ゆるーく、自由に自分の好きなことを書いています。

③ 私のコト ~ 掌蹠膿疱症の治療目的から自然療法で体質改善を目指すことに

私はもともと感覚的なところがあるので、内容に「?」を感じた場合はご遠慮なくスルーしてくださいませ。

 

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なぜ、自然療法を選んだのか・・・

 

 

秋田の病院で実際にドクターからサプリメントを処方されたときに、「なぜサプリメントなのか」と、改めてとても興味を持った。

他の病院に通うも、薬しか処方されない。または金属アレルギーの疑いがあるのでは?歯医者へ行ってみたらとか。

サプリメントの処方と薬の処方、この差は何なのか考え始めた。

薬を処方されても、それは対処だけではないか。

サプリメントを使うということは・・・根本的な体内環境を改善させて行くことが一番の目的ではないかと気がついた。

 

20代後半からクインケ浮腫という、私の場合は目の周りに浮腫ができて1度発症すると顔がムーンフェイスになり、腫れが引くのは1週間かかるという蕁麻疹が度々発症した。

顔がモンスターの様になり、当時、営業職をしていたため外での活動は上司から「厳禁!」と言われていた。

その醜さ、迷惑をかけるなど、どうにかして治したくて病院に行くもアレルギー検査をしても反応はなく、原因不明。

「何を食べたか日記をつけること。そして、原因不明なので発症した時に飲む薬を持ち歩くこと。」これが当時のドクターの対応。

それからはいつも抗ヒスタミン剤ステロイドを持ち歩き、いつも心の中は不安な状態。(今も念のために海外旅行の時用に持ち歩いている。)

私は原因を突き止めるべく、食べたものを毎日日記に書いていくと、およその原因の検討がついたがそれを食べても「出る時」と「出ない時」があることがわかった。

 

今となってはわかるが「出る時」と「出ない時」それって、免疫力がある時と免疫力が落ちている差と言うこと。

自分の体内でデトックスが出来ないということ。

「食べない様にして、飲まない様にして、アレルギー症状を出ない様にする」も大切だけれど、それと同時に負けない身体を作ること、自己免疫力を上げることが一番重要なのではないかと思った。

 

掌蹠膿疱症の話からクインケ浮腫の話になったり、話が混ざっているが、これらのことって結局、繋がっていたとわかった。

 

免疫力を上げると言うことは、様々な病気の治療・予防、健康な身体を保つことに1番重要なことだとつくづく思う。

 

これが、私が病気になり自分を通して感じて知ったことである。

 

 

 

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そんな訳で、最初は掌蹠膿疱症の治療として自然療法を選びましたが、今は現在の体調でカウンセングを受け、免疫力のアップに繋がる治療をしています。

 私の場合、今は腸内の環境改善をしています!

やっぱり腸内環境が良くすることが健康を得るためには不可欠の様です。

 

 

 

これが私が自然療法を始めたきっかけです。

グルテンフリー食を心がけているのはこのためです。

そして、自分のためにグルテンフリーのマフィンを作っているのもそのためです。

 

 

だからと言って「薬は悪い!」とは思っていません。

私は必要な時は使います。

何事もバランスだと思っています。

 

 

私はたまたま、掌蹠膿疱症から自然療法の道へたどり着きましたが、他の様々な疾患にも同じ考え方・捉え方ができるのではないかなぁと思います。

 

 

長いことお読みいただきありがとうございました。

全ての内容は個人的な意見で書いていますのでご了承ください。

 

このシリーズは多分これにて終了です。

 

 

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お読みいただきありがとうございました。

私のブログの内容は以前の記事と重複することがあります。ご了承ください!

どなたかの何かのエッセンスになれればうれしいです。

 

Ezola