自由人の気ままブログ

ゆるーく、自由に自分の好きなことを書いています。

カカオ生豆からチョコレート

 

こんばんは。

 

 

今日はチョコレートを作るワークショップへ久しぶりに行ってきました。

同僚に「日曜日はチョコレートを作りに・・・」と話すと、「チョコレートを溶かして型に流し込む・・・」と。

ではなく、厳選したカカオの生豆から焙煎をしてチョコレートを作るワークショップです。

 

このブログを読んでいただいている方はご存知の方が多いと思いますが・・・

チョコレートの原材料はとってもシンプル。

カカオ豆(カカオパウダー)・カカオバター・甘味料(一般的には白砂糖。ココナッツシュガー・アガベネクターメープルシロップ・羅漢果など)。

その3種類の原料があればチョコレートは作ることができます。

しかし、市販のチョコレートにはさらに乳化剤や植物性油脂や香料などが入っていることが多いです。

では、何故、3種類のシンプルな原料で製造が可能なのに色々入っているのか?と言うところがキーだったりして。これはチョコレートに限らずですが。

 

 

で、今日のチョコレートはその3種類の原料にほんの少しのお塩を加えた、本当にシンプルで原料にこだわったバーションのチョコレートです。

 

 

こちらが焙煎後のカカオ豆

さらに皮を剥き、粗く粉砕すればカカオニブ

 

 

厳選したカカオの生豆をお湯で洗った後に焙煎し、手で皮を剥き、粉砕。

そして、カカオバターを加え・・・

ココナッツシュガーを加え、今回はビター・普通・甘めと3種類の甘さのチョコレートを作りました。

 

 

3種類の甘さのタブレットチョコレートにお土産用でコーヒーチョコレートとミルクチョコレート

 

 

 

このチョコレートは1週間ほど寝かせた方が美味しくなると言われていますが、前回は我慢が出来なく2−3日で食べてしまいました。今回は我慢ができるだろうか・・・

 

 

チョコレートが固まるまでの間は・・・

美味しいコーヒーの入れ方やテイスティングをさせていただきました。

この入れていただくコーヒーが本当に美味しいのです。

雑味がなく、後味がスッキリ。

 

 

 

 

 

こちらで焙煎されたコーヒー豆ではありませんが、私も家ではこの抽出方法で「なんちゃって」コーヒーを入れています。

一瞬、「贅沢な抽出方法だなぁ」と感じた私ですが、飲み比べをしてみるとその違いが本当にわかる!そんな抽出方法です。

さすがアームズ式!!

 

 

 

 

 

さて、今日から12月。

美味しいくて、楽しい日曜日からスタート出来たことがとてもラッキー!

 

今月はきっとあっと言う間に終わる予感がしますが、私にとってもみなさまにとっても楽しい12月でありますように。

そして、明日からもよい1週間を!

 

 

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お読みいただきありがとうございました。

私のブログの内容は以前の記事と重複することがあります。ご了承ください!

どなたかの何かのエッセンスになれればうれしいです。

 

Ezola