札幌で日帰り温泉1人旅
先日札幌に帰省した時に1人で日帰り温泉に行きました。
車があった時は自由に行けたのですが、今は「足」がないので行ける場所が限定されますが、今回も前回に続き札幌市内から「無料バス」を出してくれている「日帰り温泉」に行きました。本当にありがたいサービスです。
今回は小金湯にある温泉
●湯元 小金湯
定山渓の手前にある温泉です。
日本人客がほとんどで、少しだけ外国の方を見ました。
ここでのんびり露天風呂に浸かりながら、美味しい空気を吸い、リラックス。
やっぱり温泉はいいです。
ちなみにこちらの泉質は単純硫黄泉(弱アルカリ性)でした。
ほんの少し硫黄の香りがしました。
温泉を出た後は、お食事処でランチをすることに。
久しぶりに・・・・
「ラーサラ」
道産子ならよく知っている「ラーメンサラダ」です。
居酒屋ではよくオーダーしてたなぁ。
10年以上ぶり食べました、感激!!
そして、温泉の向かえに以前から気になっていたところがあったので行って見ました。
●札幌市アイヌ文化交流センター・サッポロピリカコタン
https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298560-d320886-Reviews-
AINU_Cultural_Center_Sapporo_Pirka_Kotan-Sapporo_Hokkaido.html
この服は木の皮から作られているそうです。
アイヌの文様、素敵です!
全く根拠はありませんが、私的にはアイヌの文様とケルトの文様が何となく似ている様な・・・
どちらもとっても私にとっては魅力的なのです!!(鼻血)
こちらのセンターのホールにはアイヌにまつわる書籍がたくさんありました。時間があれば読んでみたかったです。
温泉に入り、食事をして、交流センターに行って小金湯の滞在時間は約3時間。
満足な日帰り温泉旅でした。
ちなみに・・・
本当は東京から札幌(新千歳)に着いてから新千歳空港内の温泉にちょっと寄ってみようと思っていたのですが、着陸後、インフォメーションの方に聞いてみると「入場制限がかかっていると聞いています」とのこと!!
新千歳空港の到着時間が遅かったこともあり、危険な賭けをして電車に乗り損ねることは危険なので敢え無く断念。
今、思えばその場で温泉に電話ですぐ確認をすればよかったと反省。
まあ、思いつきで行動しているので仕方がない・・・
とりあえず、電車に飛び乗り車中「宿探し」。
実家に行くのは翌日の午前中と母に約束していたので、今更チェーンのかかった実家のドアを夜遅く開けさせるのはちょっと後々面倒なので・・・実家が札幌市内にも関わらず、ひたすた「宿」を探しました。
市内のスーパー銭湯や温泉施設でも宿泊可能なところはいくつかあるのですが、今回はそこまで行くアクセスが時間的に厳しいと判断。JRで札幌駅に到着し、とりあえず札幌駅から大通り・狸小路方面へ歩いて移動。
そして、こちらに決めました。
●こみちの湯 ほのか
https://yudokoro-honoka.jp/komichi/
温泉ではありませんが、女性専用で24時間営業のお風呂と岩盤浴ができる施設です。
荷物を預けて、お風呂にゆっくり浸かり、岩盤浴をしました。
くつろぎ処には2段ベットがあり、そこで仮眠が可能。要領がわからずでしたが、他の宿泊者の方から毛布を譲っていただきゆっくり休みました。
2段ベットに寝るのはインドの夜行列車以来。なんとなく新鮮な気分になりました。
身体が疲れていたせいか、ミネラルバランスが悪いせいか・・・こんな時に限って2段ベットの上段でこむら返りが発症!笑
トイレに行きたくても激しく足が何度もつり、痛いは情けないはで2段ベット上段で1人で笑っていました。
そんな足がつっている間も常に人の出入りがあり、普段の私の生活では目にしない光景に新鮮さを感じていました。
なんて言うのでしょう・・・私の知らなかった別の世界を体験した?感じ。
お店の方に聞いてみると、平日より週末が混雑するそうです。
また、ライブなどがあると宿泊目的の方が増え、混雑した場合はベットだけではなく床に寝ることになるそうですが、やっぱり女性専用は安心です。
話はまた最初に戻り温泉ですが、
札幌市内・近郊の入浴・温泉施設で日帰り出来るところがいくつかあります。
そして施設によっては地下鉄などの駅から無料送迎バスが出しているところもありますのでフリーで旅をされる方はその様なものを使うのも便利でローカルぽくって楽しい(?)のではないでしょうか。
札幌を旅する際は・・・
機会があったら是非!!
また日本に台風が近づいている様ですね。
どうか大きな被害をもたらすことがありませんように。
みなさま素敵な週末を!
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お読みいただきありがとうございました。
私のブログの内容は以前の記事と重複することがあります。ご了承ください!
どなたかの何かのエッセンスになれればうれしいです。
Ezola