梱包は文化の違いか
私がよくお買い物をするアメリカのショッピングサイトiHerbさん。
最初の頃は・・・
届いた箱を開けてびっくり!でした。
結構、サイトのレビューに書かれているのですが、「箱が潰れている」とか「液漏れしている」とか。
それを読んでいて、前もって知っていても・・・サプライズ!
箱の天地が逆さになったのではないかと思う入れ方。
・箱の上に瓶ものがのっかている。
・シリアルの袋の上に重い洗剤。
などなど。
飛行機の気圧などの関係もあるのでしょうし、箱の角が当たってと言うこともあると思うのですが、砂糖の入った袋に穴が空いていて箱中の商品が砂糖まみれとか粉まみれとか。箱、袋に入ったシリアルが粉砕とか。(笑)
箱を開けて「これはギャグではないか?」と思ったものです。
しかし、慣れとは恐ろしくて、今では届いたダンボールを開けるのが少し楽しみでもあります。
「今日はよくパッキングできました!」「できるじゃないか!!」とか思いながら荷物を確認していきます。
ちゃんと詰められている時もあるんです、日本人がパッキングしたように。
でも私に届く大体はアメリカンスタイルです。
なので、最近注文をするときは組み合わせを考えたりして注文します。
ダメージを受けたくないものを注文するときはそのものにダメージを与えにくいものを選んだりします。
が、基本的には箱潰れは当たり前と思って注文をします。ちょっとした覚悟?
袋に穴が空いて粉だらけだったことがあるのですが、そういった不良品などはカスタマーサービスできちんと対応してくれます。
今のところ、私は対応に満足してます。
あと、これはiHerbさんの問題ではないのですが・・・
よくジッパー付きの袋に入った食品があると思うのですが、例えばココアとかキヌアとか。
日本の場合、未開封のこれらにハサミを入れるとジッパーを開けてから、ココアなりキヌアなりが現れると思うのですが、アメリカ(アメリカだけ?)のものって、ハサミを入れたら途端に粉が舞い散る!!と、言うのはハサミを入れるとすでにジッパーは全開。ジッパーは粉だらけ状態。粉まみれは嫌だと思い、慌ててジッパーをする次第。
そして、閉じてあるジッパーを再び開けようとするとジッパーごと袋から剥がれ使えなくなる・・・
これ、結構あります。
あと、ジッパーの閉まりがよくないとか。
梱包にしても、このジッパー問題にしても私にとっては「またか!」と笑えるものとなってしまいましたが、許せない人もいるかもですね。
そう考えると、日本の包装資材や技術って素晴らしいんだと実感します。
そして、荷物の取り扱いが細やかとか。
小さいことですが日本人であることを誇りに思いました。
さて、次に届く荷物はどうなっているだろうか。(笑)
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Ezola