木曜の夜に
昨夜は中森じゅあん先生のお話を聴きに行ってきました。
中森じゅあん先生は算命学の先生で雑誌やWEBで存じ上げてはいたものの、昨夜初めてお目にかかりました。
会場にいた他の方々は結構メモを取られていたのですが、私は初めてだったのでずーっと拝聴していました。
とは言っても、日頃から私はあんまり話の内容を覚えていられるタイプではないのですが・・・
昨日、印象的だったことをいくつか書きます。
でも、これは私の受け止めたこと、解釈なので先生が仰られてたことと掛け離れているかもしれませんのでご了承ください!!
●「結んで、開いて」という歌がありますがその歌についてお話をしていて。
☆
手(自分)を「開いて」いないと入ってこない(得られない)ということ。
「欲しい!」と求めれば入ってくる事柄も「開いて(解放)」していないので手に入るものも入らない。
「欲しい!」と願いつつ、手を(自分を)ギュッと握っていませんか?
・・・・・・・・・ あぁ、私、握ったり開いたりしてるなぁ。
●天国と地獄の話。
☆
人それぞれ内容は違うが地獄のような苦労、辛い思い、病気などがあるかも、あったかもしれない。
人生はずっといい事ばかりではない。
では、その人が「地獄」と感じるところにいる場合、ずっとその地獄の状況に浸るのか、それともその状況からポジティブな面、光を見出すことができるのか。
ネガティブからポジティブへ、暗闇から光を見出す、それは自分自身の物事の捉え方、視点を変えることで可能。
・・・・・・・・ 確かに。視点を変えることによって脱することができるし、浸るも脱するも自分で選択できるんだよぁ。選択の自由!
●ネガティブが悪い訳ではない。自分のネガティブな部分、ネガティブを持っている自分を認める、受け入れる。
・・・・・・・・ これは昔は全くできず、受け入れられず、自分自身が大っ嫌いで許せなかったけど、今はそんな自分もあると認められるようになった、やっと。
などなど、自分を振り返るよい2時間でした。
もっともっと私にとって必要だったお話をしてくださいました。
この会に参加してみよう!と思いついたのも前日。
思いついた通りにしてみると、自分に必要なこと・メッセージがやっぱり得られるものです。
で、今日は久しぶりにYogi Teaを買ってみました!
There is nothing like you, There was nothing like you, and there shall be nothing like you.
過去も現在も未来にもあなたの代わりは居ません。
前も書きましたが、overseasさん(カルディさんかな?)のYogi teaのHPでメッセージを調べられます。
面白い、ありがたい!
https://yogi.overseas-inc.jp/message/
話はかわり、今日、仕事の帰りのお買い物中、何気なく空を見上げると・・・
うっすらと水色の空を久しぶりに見ました。
雲の切れ目から青空が見えたのではなく、曇り空の雲が薄くなっていたところから青空が透けて見えた感じ。
本当に水彩絵の具が滲んだ様なイメージだったのですが、その空を見るととても気持ちが晴れやかと言うか、ホットしました。
ここ数週間、青い空は目にしていませんでした。
日照時間が短い北欧などは鬱の人々が多いと聞いたことがあります。なんとなく理解ができます。
太陽がないと気が滅入りますね。太陽によってビタミンDが摂れないからでしょうか。
太陽さんの偉大さ、ありがたさを感じたひとときでした。
週末はまた天気がよろしくない東京。
天気はあれですが、気持ちは明るいところ、楽しことにフォーカスして・・・
よい連休をお過ごしください!
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お読みいただきありがとうございました。
私のブログの内容は以前の記事と重複することがあります。ご了承ください!
どなたかの何かのエッセンスになれればうれしいです。
Ezola