心配してくれてありがとうに気付く

まずは、

また、テロが起きてしまいました。とても残念です。

亡くなられた方々のご冥福と心やカラダに傷を負ってしまわれた方々が癒され、そして世界や地球が癒され、１日も早く平安が戻りますように祈っております。

ちょっと変わった話なので、変わった話がダメな方はスルーしてくださいね。

今日、朝、出勤準備をしていたら、ラジオから「スペインでテロが起きた模様です」と聴こえてきました。

心の中で、「また、テロが起きちゃった・・・。また、言われるだろうな・・・・。」と思っていたら、

私の背後で凄い音で「ドスン！」となりました。

びっくりして振り返ると、机の真正面の壁に掛けていた聖地（怪しい？笑）のポストカードを入れたお気に入りのフレームが机上に落下。

もう４年近く掛けていたのに、地震があっても落ちなかったのに、今日、もの凄い音をさせて落下。しかも、その５cm先にはノートパソコンがあったのに見事に避けての落下！

実は来月、ヨーロッパ方面に旅行に行くのですが、昨日も母に電話で「いつだっけ？大丈夫なのかい？」と聞かれていて。

昔からの親子関係もあるのでしょうが、昔から母に「海外旅行に行く。」と言うと、良い反応がないのです。

「今は○○が流行っているから、あぶない」

「あそこで日本人が殺されたからあぶない」

「危ないからダメ」・・・・・　　

旅行に限らず毎度、「あぶない」「ダメ」を言われるので、あまり言わなくなった私。

しかし、最近、テロも起きるので、いつ何処かで、何が起きるかわからないので、万が一のために今回はきちんと母に「海外旅行に行きます」と話をしていました。　母に話した直後にマンチェスター、ロンドンでテロが起き、そしてまたテロが起きてしまった！

そのやりとりが過去にあった上での・・・話は戻りますが、

私の心の中の声：「また、テロが起きちゃった・・・。また、言われるだろうな・・・・。」→　心底「ああーーー、うるさいなぁ！聞きたくないな～。」

心の中で思っていたその時、そのタイミングで「ドスン！」と落ちるべきものではないものが落下！しかも、大切なパソコンを避けて。　思わず、ニンマリ笑ってしまいました。

これは、私が心配してくれている母に対して邪険な態度をとることに対しての警告メッセージだと察知しました。

心配してくれてるのに、邪険な態度になるのは・・・よくなかったですね。

心配してくれている　→　「（心配してくれて）ありがとう。」　で充分ですね。

強いて言うなら、「ありがとう。大丈夫だよ。」かな。

心配してくれる。当たり前のことではないですね。

心配してくれる人がいる。ありがたいことですね。

それに気がついた、今日でした。

PS：「心配」の匙加減調整、お願いしまーす。

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お読みいただきありがとうございました。

Ezola